netさんのブログラム

自分へのメモを含めたITのんびりブログ

e-stat(政府統計の総合窓口)に登録してみた.

政府が公開している統計情報があります.

なんだか色々使えそうなのでみてみます.

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政府統計の総合窓口

 

トレンドを選ぶとこんな感じ

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トレンドダッシュボード

いやーいいですねー.

日本を見つめると残念な結果が出てきてしまいそうで怖いですが,

「世界と日本のすがた」

をみてみます.

 

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1950年の人口(単位100万人)

1950年

中国は5億5千万人だったんだ

日本も1億人いなかったんだなー

 

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1970年

日本が84→105に増加(1.25倍)

中国が554→828に増加(1.49倍)

すでに増加率では,中国がこの時点でも多かったんだなー

 

 

 

 

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1990年

日本が105→124に増加(1.18倍)

中国が828→1177に増加(1.42倍)

少し増加率が下がった感じ

 

 

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日本が124→127に増加(1.02倍)

中国が1177→1291に増加(1.09倍)

どちらも大幅に増加率が下がる.

しかしこの時点で1950年の時は4.7億人だった差は,なんと11.6億人に・・・

増加率の差をみてるとそうでもないなーと思っていたが恐ろしい

 

 

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2019年

そして現在

日本が127→126に増加(0.99倍)

中国が1291→1434に増加(1.11倍)

差は,なんと13億人に・・・

 

人が増えていないということで何が起きているのか,APIも使えるようですので,今後複数のデータを合わせてみていけるといいかな