e-stat(政府統計)の検索結果をpythonで保存してみた
なんだか外出を控える状況となり,より一層引きこもる私は腱鞘炎と戦いながらキーボードを打っています.
早くコロナが収まらないかな.
さて,web api使ったことありますか?
ポツポツと使うのですが,目的を達成すると引き続き使うこともなく,忘れてしまいます.
この記事では,非常に簡単に,apiを使ってデータを取得し,保存するところまで書いていきます.
前回からの引き続きですが,統計表情報の取得をwebapiを利用してpythonで取得してみます.
取得したデータをcsvで保存
使っているのはリクエストだけ,ちょっと理解しにくくて詰まったのはdecode入れないとprintできないので,保存できません.
この辺りは取得するものによって使い分けてください.
そのままpandasに入れればいいじゃない,というようなこともありますが,保存しておけばそのファイルを読み込めば良いだけですし,非常にシンプルです.
次にjsonで保存
同じデータをjsonとして保存します.
みたまんま保存しているだけですが,理解しやすいかと思います.
取得したデータをターミナルで見るとこんな感じ
どちらも加工できる状態です.
ちなみに保存したcsvはこんな感じで,先日取得したcsvと同様にエクセルなどでも見ることができます.
シンプルではありますが,調べるとデータ加工まで書いている内容が多く,まずは見たまんま保存するというところ目標にしてみました.